東金街道 謎のチョコレート工場

東金市

9月頃、東金街道(国道126号線)沿いの雄蛇ヶ池近くに、謎のチョコレート工場ができて凄く気になっていました。
名前も「たぶん…世界一小さいチョコレート工場」だし、チャーリーや小人達に会えそうな雰囲気がプンプンします。
開店が2021/10/10とのことだったので、とりあえず「たぶん チョコレート工場 東金」でググったのですが、当時は「カカオラボ・ホッカイドウ」くらいしか引っ掛からず、余計気になるばかり。
オープンしてからも休日はずっと混み合っていました。
やっと平日にお邪魔してきたのですが、潜入捜査のため内部写真はありません。悪しからず。

チョコレート工場_正面
店舗の右上にチョコレートが!


左右と正面が駐車スペースになっており十分な台数が止められますが、11月に入っても休日には結構埋まっていました。
お店を正面から見ると、右上部分に板チョコが張り付いています。看板もチョコレート風で、気分を盛り上げてくれます。
入り口の「チョコ」の暖簾の右側が工場になっているのですが、こちらは残念ながら撮影禁止でした。
お店に入り、少しお話を伺ったところ、茂原にある「あられちゃん家 (旧:餅工房)」の系列ということでした。
入って左側が直売所になっており、こちらの工場で作られたチョコレート菓子と、系列店の米菓子、餅菓子を割引価格で買えるようになっています。
他では見たことのないお菓子が多く、見ない皆さんカゴを一杯にしていました。
私もお菓子を幾つかと、表の看板にあったミルクシェイクを最後に注文しました。

  • CHOCOLAT BOUTIQUE (チョコ掛けあられ煎餅)
  • 利休園 濃厚 (抹茶チョコレート。特濃もありました)
  • モスクワ大福 ラムレーズン (厚皮ミルク大福)
  • もちやのポテトチップ オイシイ塩アジ (フライドマッシュポテト。)

シェイクはクリーミーで甘すぎず、ほんのりミルキーキャンディっぽい風味。
美味しかったのですが、お子様用のサービスメニューだったようで、ストローが細いためになかなか飲めませんでした。。

チョコレートはふわりとした口溶けで甘さ控えめ。
どれもしつこくない甘みのために、ついつい手が伸びる感じ。普段つまむのに丁度よい味とお値段でした。
そのうちオリジナルの「柿の種」と「柿の種チョコ」も食べてみたいと思います!

チャーリーと小人達は見つかりませんでしたが、チョコ菓子をお安く買えたので満足です。

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